東京 女性弁護士:交通事故、離婚、親権、労働問題、相続、企業法務、債権回収、自己破産(借金問題)、成年後見、著作権...

経験豊富な女性弁護士がサポートします。

港さくらい法律事務所(みなとさくらいほうりつじむしょ)

〒105-0004  東京都港区新橋3-1-12 新橋シティビル3F

03-5510-5300

営業時間

10:00~18:00(土日祝を除く)

交通事故専門ページ

■ご負担を軽くして、納得のいく交渉を行います。
加害者や保険会社から誠意ある対応が得られないとお悩みの方、保険会社との交渉に不安を感じている方、
お早目にご相談ください。

保険会社との交渉の実際~解決事例~

交通事故による損害賠償では、相手方保険会社との交渉が必要となります。
損害賠償実務を知っているか、いないかで、賠償金額が大きく変わってくることもありますので、適正な賠償金を受け取るために、弁護士に相談することをお勧めします。

当事務所での解決事例

弁護士費用保険

弁護士費用を保険でカバーする「弁護士保険」のご利用が可能です。ご契約中の自動車保険に、「弁護士特約」が付帯されているか、ご確認下さい。
弁護士保険ご利用の場合、原則として、保険基準の範囲内で受任いたしますので、弁護士費用の自己負担なく、ご依頼いただけます。

交通事故 解決の流れ

  1. 交通事故発生直後の初動
    ・必ず、最寄りの警察署に届出をしてください。
    ・警察署への届け出をしないと、事故証明書の発行が受けられず、保険金の支払が受けら
     れないことがあります。

     
  2. 治療と症状固定
    ・治療費を保険会社に請求するために、必ず領収書を保管してください。
    ・治療が長期になる場合、保険会社から、治療費や休業損害の内払いを受けられることもあり
     ます。

    ・治療してもそれ以上の症状の改善が望めない状態になることを「症状固定」といいます。症
     状固定しますと後遺障害の診断書を取得し、後遺障害等級の認定を受けます。

     
  3. 示談交渉~訴訟提起
    ・後遺障害等級の認定結果に基づき、保険会社から示談案の提示を受けます。
    ・後遺障害等級の認定結果に不服がある場合には、異議申立てを行います。どの等級に認
     定されるかは、後遺障害慰謝料や後遺障害逸失利益の賠償額算定において、重要な意味
     を持ちますので、適切な等級認定を得られるようアドバイスいたします。

     また、保険会社からの提示額は、適正な賠償額より低く抑えられる傾向にありますの
     で、裁判所の基準をベースにした適正な賠償を得られるよう交渉いたします。
    ・交渉の結果、合意に達すれば示談書を取り交わし、示談金の支払を受けます。
    ・交渉が決裂した場合には、調停や訴訟の提起を検討することになりますが、示談で解決
     するか、法的手続をとるかは、判決の見通しをご説明したうえで、最良の選択ができる
     ようアドバイスいたします。

弁護士費用


一般の民事事件に準じます。
ただし、着手金のお支払については、後払い、分割など、ご相談に応じます。

経済的利益

着手金

報酬金

 

300万円以下の場合

 8%×1.1

16%×1.1

 

300万円を超え,金3000万円以下の場合

(5%+金9万円)×1.1

10%+金18万円)×1.1

 

3000万円を超え,金3億円以下の場合

(3%+金69万円)×1.1

(6%+金138万円)×1.1

 

金3億円を超える場合

(2%+金369万円)×1.1

(4%+金738万円)×1.1


 

事件の内容により,30%の範囲内で増減額する場合があります。
着手金の最低額は金11万円。

※弁護士保険ご利用の場合、原則として、保険基準の範囲内で受任いたしますので、弁護士費用の自己負担なく、ご依頼いただけます。

ご相談の流れ

  1. メール又はお電話にて、ご相談日をご予約ください。

    ・メールによるご予約(24時間対応)
    ・お電話によるご予約 受付時間 平日(月~金)10時~17時

    受付時間外の夜間、土日祝日のご相談も可能な限り対応いたします。
    また、遠方で来所が困難な場合には、出張相談も受け付けています。
     
  2. ご相談前の準備
    ご予約いただいた際に、お持ちいただく資料をご案内いたします。

    主なものは次の通りです。
    交通事故証明書
    ・保険会社から示談金の提示がある場合には、提示された書面
    ・後遺障害が残った場合-後遺障害診断書、
    後遺障害等級認定結果など

    弁護士保険特約の有無もご確認下さい。
     
  3. 面談によるご相談
    事務所にご来所いただき、弁護士がお話しを伺います。
    資料を拝見しながらの面談となりますので、お電話でのご相談はお受けしておりません。

     
  4. 事件依頼
    ご相談内容を伺ったのち、費用のお見積りをいたします。
    (※ 弁護士保険のご利用も可能です。)
    ご依頼いただく場合には、委任契約書を作成いたします。
    ご依頼いただくかは、その場でお決めいただかずに、後日ご連絡いただいても結構です。

     
  5. 事件処理着手
    委任契約書に基づいて着手金をお支払いただいたのち、事件処理に着手いたします。